9 10 月 2010
接戦の末青山学院に敗れる
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先週やっと農大バレーが試合で発揮され、念願の初勝利をあげた農大
残り3試合、入替戦を回避するためには、どうしても負けられない。
今日は、青山学院との対戦、春季リーグでは予選・決勝リーグとも敗れ、東日本インカレでも
敗れており、どうにか雪辱したいところ。
1セット序盤はお互いに接戦となり、このまま終盤まで続くかと思われたが、一本のミスからリズムが
崩れ始め、徐々に話され、最後は一方的な試合となり、２５－１８でセットを落とす。
2セットも青学のリズムで試合が始まり、ミスの連続でまたもや一方的な展開となり、２５－１７で
連続セットを落とす。先週の粘ってつなぐ泥臭いバレーが全く影を潜めたまさかの展開となった。
しかし、3セットに入り、青学にミスが目立ち始め、農大も徐々にリズムを取り戻し、ラリーで農大らしい
粘ってつなぐプレーが随所にみられ、徐々に引き離す、しかし終盤農大にミスが見られ接戦となる。
しかし、ジュースから最後は農大のブロックポイントが決まり、２６－２４でセットを奪う。
4セットは、お互いにリズムが戻り序盤から接戦となり、中盤から終盤までお互いに譲らない展開となる。
しかし最後農大にミスが連続、相手にマッチポイントを奪われるがそこから農大が粘りをみせ、最後は
農大の連続ポイント、そして相手エースのミスで逆にセットを奪い、フルセットとなる。
5セット開始早々サービスエースでリードを奪うが、その後農大の連続ミスから逆にリードを奪われ
コートチェンジとなる。その後もミスから引き離され、１０－５となりもはやこのままかと思われたが、
そこから農大が連続得点で１２－１０と追い上げる。
しかし、農大の粘りもここまで、最後は１５－１２でセットを落とし、2勝目をあげることができなかった。
2セットを奪われた後、2セットを逆に奪いフルセットまで持ち込んだところは、先週の流れが続いていたかと
思わせたが、試合はミスが多く、相手のミスにも助けられた試合でもあった。
残り2試合、まだ入替戦回避の可能性はある。
あすは農大桜丘アリーナ会場での亜細亜大学戦、どうにかホームで勝利で飾りたいところ。
本当の拾ってつなぐ泥臭い農大バレーをもう一度見せてほしい。
１８－２５
１７－２５
農大 ２ ２６－２４ ３ 青山学院
２６－２４
１２－１５
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